2020年2月の不労所得のまとめです。アーリーリタイアまで残すところ1ヶ月になりました。
今月は配当の受け取りが少なく、FXで損も出したのでポイ活がなければ赤字。ポイ活さまさまです。
内訳
不労所得の合計は33,878円。区分別では下記の通りとなりました。
以下、区分ごとに内容を説明します。
株式損益
2月は売却をしなかったため損益はありません。含み益は新型肺炎の影響で大幅に減少。保有日本株の評価額は年初から1,400万円ほど目減りしています。
その中でもペッパーやスノーピークは投げ売り状態です。。
業績好調のゴールドウインは粘り強い。
一方、以前から目をつけていた銘柄が新型肺炎効果で買える水準まで落ちてきたので購入。
新規でいちご(2337)のほか、NISA枠で三井住友(8316)、あおぞら(8304)、ホットランド(3196)の4銘柄。
三菱UFJ(8306)、REITの阪急阪神リート投資法人(8977)については買い増し。
また、米国株では久しぶりにアルトリアグループ(MO)を買いました。
新規で買い付けた銘柄は、タイミングが早すぎ含み損からのスタートになってしまいました。長期保有するつもりなので誤差の範囲でしょう。。
受取配当
配当は、日本株で1銘柄、米国株で2銘柄。
日本株は、 阪急阪神リート投資法人(8977)で9,528円(税引前)。
米国株は、アップル(APPL)、 プロクター・アンド・ギャンブル(PG)。
AAPLは説明不要ですね。 GAFAの一角。OSからハードウェアまで一気通貫で展開しているところに特徴があり、iPhoneやiPadといった携帯端末やApple Watchなどのハードウェアだけでなく、音楽・映画、アプリなどのダウンロードサービスでも主要なプレイヤーとなっています 。129円(1.18ドル・税引前)。
PGは、 世界最大の一般消費財メーカー。パンパースやマックス・ファクターなどのナショナルブランドをいくつももち、非常に収益性が高い企業として知られています。238円(2.19ドル・税引前)
MO以外の米国株(12銘柄)は、毎月6銘柄(1銘柄5,000円)ずつ One Tap Buyで購入しています。
FX
FXは、スワップポイントのサヤ取りがメイン。南アフリカランド/円は50万通貨増やして400万通貨、また、新たにメキシコペソ/円を50万通貨で始めています。
南アフリカランド/円の買いポジションはヒロセ通商とLIGHT FX、売りポジションはGMOクリック証券ネオを利用。
メキシコペソ/円の買いポジションはFXプライム、売りポジションはGMOクリック証券ネオ。
2月の発生スワップは66,086円。※サヤ取り以外のポジションのスワップも含めています。
裁量トレードでは、iサイクル(外為オンラインの自動売買)で塩漬けになっていた米ドル/円を112円に振れたタイミングで大方のポジションを解消。
実現ベースでは107,840円のマイナスになりましたが、スワップを加味すればプラス。我慢した甲斐がありました。
メルカリ
断捨離のため不用になった服や子供のおもちゃなどをメルカリを活用して処分しています。
出品や梱包、発送などそれなりに時間がかかりますので、「不労」とは言えないかもしれませんが、空き時間にできますので不労所得としてカウント。
2月はいただきものが1点売れて4,120円(手数料等控除後)。
売りたいものはたくさんあるのに相変わらず出品意欲が湧きません。。
ポイ活
昨年末から1月にかけて取り組んだ案件がいくつか承認され、2月は55,714円でした。
ちょびリッチで申込をしたdカードGOLDの21,000円、モッピーで申込した外為どっとコムの9,000円、THEO+docomoの5,000円が主なもの。
ミステリーショッパーのファンくるの案件には今月は取り組みませんでした。
3月の取組予定の案件は、リクルートカード、wowow、JFXの3件。
その他
貸株金利
保有銘柄のうち、配当金相当額が発生しない銘柄に絞りこんで貸株を行っています。2月の入金額は5,903円でした。
毎月6,000円から7,000円の発生を見込んでいます。
まとめ
新型肺炎の影響がいつまで続くのか、どこが株価の底なのか分かりませんが、買いやすい水準になってきていますので、3月も様子を見ながら買い付けをしていくつもりです。
コメント