2020年1月の不労所得のまとめです。アーリーリタイアまで残すところ2ヶ月になりました。
昨年はマイナスからのスタートだったことを考えると上々のスタートです。
内訳
不労所得の合計は354,927円。区分別では下記の通りとなりました。
以下、区分ごとに内容を説明します。
株式損益
1月の売却は1銘柄1回で、売りそびれていたペッパー(3053)を一部利益確定しています。+151,300円(税引前)でした。
買付したのは、昨年から少しずつ買い増ししている三菱UFJ(8306)、REITのインヴィンシブル投資法人(8963)、JAL(9201)の3銘柄。
新型コロナウイルスが騒がれる前に インヴィンシブル投資法人を買ってしまったのが悔やまれます。。
受取配当
配当は、日本株で1銘柄、米国株で3銘柄。
日本株は、パーク24(4666)で84,000円(税引前)。
米国株は、アルトリアグループ(MO)、ナイキ(NKE)、Mondelez(MDLZ)。
MOは、高配当銘柄として認知度の高い米国のたばこ・ワイン製造持株会社。9,119円(84.00ドル・税引前)。
NKEは、言わずとしれた世界的スポーツウェアメーカー。最近は厚底ランニングシューズが話題です。86円(0.80ドル・税引前)
MDLZは、「オレオ」、「ナビスコ」、「トライデント」などのナショナルブランドを抱える食品・飲料メーカー。170円(1.56ドル・税引前)。
MO以外の米国株(12銘柄)は、毎月6銘柄(1銘柄5,000円)ずつ One Tap Buyで購入しています。
FX
FXは、スワップポイントのサヤ取りがメイン。通貨ペアは南アフリカランド/円で、1月末に50万通貨増やして350万通貨で運用中です。
買いポジションはヒロセ通商、売りポジションはGMOクリック証券ネオを利用。
1月の発生スワップは75,557円。年末年始のスワップ付与スケジュールの違いにより、プラス側のヒロセ通商のスワップが普段の月よりも膨らみました。※サヤ取り以外のポジションのスワップも含めています。
その他、ポイ活のFX案件をこなすために行った裁量トレードなどで4,370円のプラス。
南アフリカランド/円のスワップポイントのサヤ取りの利回りは4~7%ほど。レバレッジをかけますのでリスクがないとは言えないものの、資金管理をしっかり行えば、安定して小銭が稼げます。
メルカリ
断捨離のため不用になった服や子供のおもちゃなどをメルカリを活用して処分しています。
出品や梱包、発送などそれなりに時間がかかりますので、「不労」とは言えないかもしれませんが、空き時間にできますので不労所得としてカウント。
1月は新規の出品はしておらず、売れたのは、売れ残っていた本など4点。1,595円(手数料等控除後)。
売りたいものはたくさんあるのに出品意欲が湧かず。。
ポイ活
昨年末に取り組んだ案件がポツポツ承認され、1月は26,303円でした。
アメフリ(旧i2i)で申込をしたネスレの定期購入42,500円(手出しの額を引くと22,500円)、モッピーで申込をしたYJFX!の5,000円が大きかったですね。
ミステリーショッパーのファンくるの飲食案件は2件で5,226円。
2月は春から予定しているJGC修行に向けて、JALのCLUB-Aカードを申し込む予定。
その他
貸株金利
保有銘柄のうち、配当金相当額が発生しない銘柄に絞りこんで貸株を行っています。1月の入金額は6,797円でした。
毎月6,000円から7,000円の発生を見込んでいます。
まとめ
新型コロナウイルスの影響は、保有している株式にもそれなりに出ていますが、現物取引のみで信用取引は行っていませんので、嵐が過ぎ去るのを待つのみ。むしろ買付の好機なのかもと前向きに捉えています。
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